2008年08月26日(Tue) 20:14
パリフォト!そして写真集3点。/企画編集室(洋)
前回もお知らせしましたが、青幻舎は今年のパリフォトに出展します。
公式サイトhttp://www.parisphoto.fr/
ヨーロッパ最大規模の写真祭、パリフォト(2008/11/13〜11/16)は、
ヨーロッパ、アメリカ各国の写真家、ギャラリー、ビジュアル系出版社が一堂に会し、
僅か3日間の開催ながら、来場者は欧米を中心に毎年約4万人を数え活況を呈します。
今年のメインイベントはなんとジャパンイヤー(日本年)、
近年、世界各国から熱い視線を浴びる日本のフォトグラファー作品並びに美術版元が
大々的にフィーチャーされるのです!
ゲストキュレーターの写真評論家・竹内万里子さんの呼びかけのもと、
日本からは、青幻舎、赤々舎、マッチ&カンパニー、リトルモア、冬青社の5社が参加。
会場中央に放射状にブースを展開します。
現在小社では、華の祭典パリフォト出展に向けて、3点の写真集を鋭意制作中です。
この秋の目玉は、都築響一さんの「着倒れ方丈記」。
名作「TOKYO STYLE」や「賃貸宇宙」などの系譜となる一連の部屋シリーズ。
グッチ、エルメス、ドルチェ&ガッバーナ、コムデギャルソン、ズッカ、ヴィヴィアン・タムなど、
様々なブランドのコレクターの部屋と、収集したコレクションの累々を取材した写真集。
編集に金谷仁美さん、アートディレクションは町口景さん。
雑誌「流行通信」で約8年間連載された、待望の書籍化です。
そして、前回もお伝えした、池田朗子さんの「光景 Their site/your sight」。
タイトル、表紙も決定し、先週末入稿を果たしました。
池田さんの作品は、サードギャラリーAyaさんがパリフォトに出展されることもあり、
なんとか間に合わせようと急ピッチで進行中。
さらに、金本孔俊さんの「聖夜 ALASKA Holy Night」。
B4判という大型図版に映し出される、限りなく深い宇宙の神秘、舞い踊るオーロラ。
10月18日、京都の名刹、妙心寺の塔頭、大心院での出版記念パーティーを控え、
こちらも着々と進行中です。
例年の残暑の厳しさも和らぎ、このまま秋へと移行してしまいそうな今日この頃。
青幻舎は10月の怒涛の刊行(10点ちかく!)に向け、慌しさを増しています。