2008年02月29日(Fri) 17:00
昭和フォーク&ロック音楽堂、最高の仕上がり!/企画編集室(洋)
先日、「昭和フォーク&ロック音楽堂 ジャパニーズ・グッドタイム・ミュージック」が遂に完成した。
先週から書店に並びはじめているので、既に見た! という方もいらっしゃるかも知れない。
本書は、音楽ライターをはじめラジオのパーソナリティー等で活躍されている中村よおさんが、
その並々ならぬ知識と愛情で綴った「日本のフォーク&ロック」に捧げるエッセイである。
中学生で日本のフォーク&ロックの魅力に取りつかれて以来、常に追いもとめてきた著者の、
あまりある情熱が豊かで温かい。そしてこの時代の日本の音楽そのものの奥行きが深く、
心をなごませてくれる。本文で紹介している153枚のアルバムは、すべて中村よおさんの所蔵であり、
初回盤のレアものも多い。
ジャケット写真はすべてカラーで掲載しており、さほど詳しくなくとも眺めるだけでも楽しい。
デザイナーは松尾エリさん。彼女の優れたセンスが随所に発揮され、内容はもとより、
ビジュアル面においても素晴らしい内容に仕上がっている、と思う。
中村よおさんは現在、「レコードコレクターズ」ほか、音楽紙でレビュアーとして活動されているが、
そのほかに、ミニコミ紙「トオリヌケ・キ」を個人発行されている。
毎号、音楽その他のカルチャー(最近読んだ本や映画)について短い文で紹介しているのだが、
本とは違ってこれもまた魅力的なのである。
(「トオリヌケ・キ」でよおさんが取り上げた本を買って読んだ人は、私を含め確実に多いはずだ)
今回、本書の宣伝用にフライヤーを作成し、おもに書店やCDショップなどに配布しますが、
裏面は「トオリヌケ・キ」の特別編となっております。
あまり枚数が無いので、お店で見かけた人は是非入手してください。
もちろん本も買って!ですが!!