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2007年06月18日(Mon) 17:21
先日大阪難波にある書道画材店「丹青堂」へ行った。
丹青堂は1874(明治7)年創業、書道・画材・和紙・和雑貨などを扱う専門店。
日本の伝統文化に根差した四季折々のさまざまな商品、サービスを提供されている。
その丹青堂が運営する文化教室に日本画家の鍵谷節子先生が講師として在籍されており、得意先でもある丹青堂堀社長にお願いしお会いさせていただくことになった。
難波駅より徒歩10分。大阪人と観光客とでごったがえす戎通りに丹青堂本店はある。
最上階の4Fが事務所。1F2Fは店舗にあたり3Fが文化教室にあたる。
授業中であったが丹青堂堀社長に案内いただき、はじめて鍵谷先生にお会いした。
わざわざエレベーター前まで出てきていただき更に恐縮してしまったが、開口一番、「はじめまして」という鍵谷先生の明るい声と笑顔に気持ちが和らいだ。
生命感に溢れた原色鮮やかな花々を描かれ、これほど明るい陽性の絵を描く画家がどんな方なのか、一度お会いできればと思っていた。やはり作風どおり快活なお人柄であった。
当社の案内と、書籍化への思いをお話し、 青幻舎ポストカードブックシリーズへの参加を打診させていただいた。具体的な進行予定等は詰めて話せなかったが、企画へのご賛同は概ねご理解いただいた。鍵谷先生の作品に対する強い愛情は言葉の端々に感じられ、納得いく一冊に仕上げられればと強い思いに駆られた。
鍵谷先生、授業中にも関わらず、快く対応いただきありがとうございました。
陽性の明るさを圧倒的情熱で描いた「鍵谷節子ポストカードブック」をご期待ください。
丹青堂HP http://www.tanseido.jp/
鍵谷節子先生は池田遙邨、道夫に師事。堺市在住の作家。
咲き誇る、生命のエネルギーとしての花々を多く描き、南欧を好み、南国の光り輝く明るい風景画も多く制作。
同じく、堺市ゆかりの日本画家である松岡政信先生は、先だって「折々の花」「蘭薫る」2冊のポストカードブックを発売。
松岡先生は中村貞以に師事。日本美術院日本画部の重鎮として活躍。人物画を得意とし、戦争や公害など、時事問題やヒューマニティー溢れた作品を制作する一方、自然を愛し、花の絵も多く制作。
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