2007年12月01日(Sat) 17:58
阪神・下柳「お世話になりました」と決別?「うそよね〜」で幻惑?
阪神からFA宣言した下柳剛投手(39)が29日夜、神戸市内で開かれた選手会納会に出席し「お世話になりました」と仲間に“別れ”を告げていたことが30日、分かった。しかし、締めのセリフは「うそよね〜」。メジャーか残留か、態度をはっきりさせない幻惑左腕は同僚も惑わした!?
宴の最中に謎の決別宣言だ。前夜、恒例の選手会納会に出席した下柳がマイクを取り、別れの言葉を口にしていた。
去就が注目されるFA左腕は「エッエ〜、お世話になりました。来年から違うところで頑張ります」とまずあいさつ。大盛り上がりの酒席が静まり返ったその直後、二の矢を放った。「うそよね〜」。わずか1分間ほどのスピーチで同僚を幻惑した。
下柳のメジャー希望は強いとみられるが、現状では正式オファーはないもよう。阪神はインセンティブのハードルが低い2年4億円の変則複数年契約を提示し、残留を求めている。虎では厚遇を約束されているが、下柳は態度を明らかにせず球団側も困惑を隠せない状態が続く。
下柳は宴会のジャンケン大会でポケットマネーを出し「やっぱりメジャーリーガーはこれぐらい出さないとな」とも話していたという。出席者の1人は「ふざけているのか、まじめにやっているのか分からなかった」と首をかしげた。
代理人を介した交渉も進展はなし。来年5月に40歳になるとはいえ、今季チームただ1人の10勝投手。虎党は「うそよね〜」のセリフの方を信じたいのだが…。